ギャンブルでも投資でも資金管理は重要です。
オンラインカジノでキチガイじみたことが出来たのも、それを吸収できるバックグラウンドがあったからです。
では、今の自分のFXにおける資金管理は、と言えば100万の自己資金に対して取っているリスクが大きすぎる印象があります。
始めた時は1万通貨単位での取引でしたが、いつの間にか5万通貨単位になっています。
ストップロスをどこに設定するかということについてはまだ自分のスタンスを決めかねています。
いくらマイナスになったら損切る、という方針で行くのか、自分の立てた仮説から外れたときに損切るのか、どちらかになるわけですが、どちらかと言えば後者のスタンスで考えています。
こう考えてゆくと、取引する単位は固定するのではなく、テクニカルでここで損切という線を決めて、それがいくらの損失になるかと言う計算の上で取引単位を決めるのがいいような気がします。
うん、そうしよう。
と言うわけで、今後しばらくはその線で取引することにします。
損切ラインは自己資金の5%とします。
「ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法」という本があります。
投機の世界では神のような人で、多くの本を書いていて高く評価をされています。
この本の中にマネー・マネージメントの章がありまして、こんなことが書いてあります。
「平均的な勝率50%のシステムにおいては、2回続けて負けたら、次のトレードで勝つ可能性は87.5%である。さらに、3回続けて負けた場合、次のトレードが成功する可能性は93.8%ある。・・・」
('A`)
さすがに訳者もまずいと思ったのか「ここではトレードが独立事象でないという仮説のもとに計算している」と書いています。
でも、従属事象にしたってこんな計算にはならんだろ。
参考になる点は多々有りましたが、こんな事を書かれてしまうとこの人に対する信頼性が大きく揺らいでしまいます。
ギャンブラーのほうが論理的なような気がします。
オンラインカジノでキチガイじみたことが出来たのも、それを吸収できるバックグラウンドがあったからです。
では、今の自分のFXにおける資金管理は、と言えば100万の自己資金に対して取っているリスクが大きすぎる印象があります。
始めた時は1万通貨単位での取引でしたが、いつの間にか5万通貨単位になっています。
ストップロスをどこに設定するかということについてはまだ自分のスタンスを決めかねています。
いくらマイナスになったら損切る、という方針で行くのか、自分の立てた仮説から外れたときに損切るのか、どちらかになるわけですが、どちらかと言えば後者のスタンスで考えています。
こう考えてゆくと、取引する単位は固定するのではなく、テクニカルでここで損切という線を決めて、それがいくらの損失になるかと言う計算の上で取引単位を決めるのがいいような気がします。
うん、そうしよう。
と言うわけで、今後しばらくはその線で取引することにします。
損切ラインは自己資金の5%とします。
「ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法」という本があります。
投機の世界では神のような人で、多くの本を書いていて高く評価をされています。
この本の中にマネー・マネージメントの章がありまして、こんなことが書いてあります。
「平均的な勝率50%のシステムにおいては、2回続けて負けたら、次のトレードで勝つ可能性は87.5%である。さらに、3回続けて負けた場合、次のトレードが成功する可能性は93.8%ある。・・・」
('A`)
さすがに訳者もまずいと思ったのか「ここではトレードが独立事象でないという仮説のもとに計算している」と書いています。
でも、従属事象にしたってこんな計算にはならんだろ。
参考になる点は多々有りましたが、こんな事を書かれてしまうとこの人に対する信頼性が大きく揺らいでしまいます。
ギャンブラーのほうが論理的なような気がします。
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by nuages_1058
| 2005-05-29 22:10
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